FT-1をレストアすることにした その4

キャブの清掃は終わったので、火花を飛ばすことにする。

フライホイールの隙間からヤスリを突っ込んでポイントの接点を磨く。全然ダメ。

それならばとフラマグ一式を外してコイルの通電を点検する。フライホイールはプーラーがあるので簡単に外せるのだが、フラマグカバーのネジが固着しているのでショックドライバーでガンガン叩いてようやく外す。

そんでもって通電をテスターで確認…そもそもテスター自体がポンコツなことが判明。とりあえず目視でコイルの巻線が焼けてないのは確認。

ポイントをもう一度確認すると接触面がイマイチに見えたので再度念入りに磨く。

点火系がダメなら同系統のエンジンのYB -1あたりから電装を移植して…と考えながらフラマグ一式を車体に戻し、プラグコードに着けたプラグをエンジンにアースしてキックを下ろしてみると火花が飛んだ。電装移植はしないで済んだみたい。

そうすると外装を戻して、とりあえず最初は混合ガソリンを入れてキックしてみる。

初爆はあるけどアイドリングが続かない…そして沈黙。ひたすらキックと押しがけで疲れたのでプラグとプラグキャップと燃料ホースを買いに行って交換してみる。

火花は最初より強くなったがやはりアイドリングしないのでキャブをもう一度ばらす。クランクケースから吹き返されたとみられる古い2ストオイルがフロート室にたまっていたので洗浄。

組み直してキック。弾けるような排気音と凄まじい煙と共にエンジンは始動。吹け上がりも問題なし。


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コーテル・リャン

Author:コーテル・リャン
東に不動車があれば引き取って直してやり
西に峠があれば行ってそこを越え
テントを張れば雷雨に怯え
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誉められもせず 苦にもされず 
そういう人が私です。

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