セルペット80 レストア記

イーハトーブのレストアが一段落した頃に見つけたスズキセルペット(空冷2サイクル混合ガソリン)



部品に昭39という検印が押してあったことから1964年の東京オリンピックの年に製造されたと思われるこちらのバイク。とりあえずボロい。


起こせるかどうか半信半疑で取りかかるもキャブレターの清掃とバッテリー交換であっさりとエンジンは始動



しかしクラッチが全く切れない



クラッチ板に張り付きは無いためレリーズレバーを確認すると…どうするコレ



バイク屋に車名と年式を伝えて「部品はちょっと…」と言われること3件。ヤケクソでK 125の部品を頼んだらピッタリ合ってしまったのでクラッチの問題は解決。助かった!

そうすると後は外装に手をつけるとして、割れたライトケースは



半田でプラを溶かして補修。



ライトのレンズも割れていたのでガラス用の接着剤で補修しました。(その後デッドストックの新品が奇跡的に手に入ったので交換)



試運転でスプロケのオイルシールが外れてミッションオイルがダダ漏れになったのでオイルシールを交換して(規格品のサイズでよかった)



テールランプとウインカーが欠品してたので取り付けてひとまず完成。52年前のバイクとは思えない快速っぷり。そしてオイル濃いめで乗っていたのでエンジンが暖まるまでものすごい量の白煙(笑)



ちなみにこのバイク、ライトやグリップ、ボルトの頭にスズキのマークが刻印されていて、スロットルワイヤーやスイッチの配線はハンドルバーの中に通してあるという実用車ながら凝った作り。

譲ってしまったので現在は手元にありませんが、次の東京オリンピックまで動いていて欲しい。


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コーテル・リャン

Author:コーテル・リャン
東に不動車があれば引き取って直してやり
西に峠があれば行ってそこを越え
テントを張れば雷雨に怯え
林道に入ればヨタヨタ走り
誉められもせず 苦にもされず 
そういう人が私です。

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