TL125イーハトーブ ちょっとレストア



サブバイクのホンダTL125イーハトーブ



入手した当時はホコリと錆にまみれた程度の良い立派な不動車。でもイーハトーブ。

オートバイだったかミスターバイクBGに写真が小さく載っていて、バイアルスかイーハトーブの不動車が出てきたら直して乗りたいと高校生の頃から10年位ぼんやりと考えていたらとうとうイーハトーブの不動車が出てきてしまったので直して乗ることにしました。
幸いエンジン本体と電装は無事だったので



タンクの錆びを取り、ピンホールをパテと半田と内部コーティング剤で補修し




塗装は市販レーサーっぽくしようと白に。欠品していたサイドカバーはエイプのものを加工して取り付けてシートはモンキー用のTLシートに交換。モンキー用のシートはタンク側のコの字ステーを外してリア側のステーをTLの物に交換すると取り付けできた。




シフト、スプロケ、キックのシャフトからオイル漏れしていたのでオイルシールを交換。現行車にこのサイズのシールを使っているバイクがあるようでフロントフォークのオイルシールと共に部品は出た。



ガチャガチャ音がするカムチェーンはサービスマニュアル通りの方法では調整出来なかったのでネットで調べた方法で調整。



インナーチューブが錆びてオイル漏れしていたフロントフォークはリプロ品に交換。



オーバーホールしても濃い症状が出ていて黒煙を吹いたり、信号待ちで止まったり、ツーリング先でしばらく再始動できなくなって途方に暮れそうになる程度に調子の悪いキャブは油面やエアスクリューの調整やジェットの番手を変えても改善せず。

どうも古くなったPCキャブは濃い症状が出ることがあるらしく、モンキー用のPC20をエンジン側の取り付け部を小加工して(モンキー用とイーハトーブ純正は取り付け部の形状が違う)取り付けて1発始動が可能に。

ジェット類はMJ95 SJ35 ニードル3段目(真ん中)のサービスデータ通りのセッティング。

ちなみにイーハトーブ純正のPC04Eと同じ形状のキャブも新品が買えるとモンキー用のPC20を買ったあとに知った。




ヤフオクを中心に中古部品はもちろんのこと外装一式にフロントフォークやワイヤー類、スプロケなどのリプロ品が豊富にあるのも非常にありがたく(その気になれば1台組めると思う)、ブレーキシューはスーパーカブ用、エアクリーナーエレメントはエイプ、テールレンズはダックスやカブ、ウインカーはシャリーやダックス、ヘッドライトはプレスカブのものが合うなどちょっとした消耗品や外装は中古も純正形状の部品も豊富なホンダ4ミニ系から流用できるのも助かる。(流用する場合は現物合わせ推奨)


タイヤは当初本気のトライアルタイヤが付いていたが、あっというまに減ってしまったのでフロント2.75-21、リア4.10-18のD605に交換。普通に乗るならこっちの方が乗りやすいけどリアタイヤが薄くなって若干カッコ悪いので純正サイズの4.00-18でキャラメルパターンのK950やTW23/24あたりがビジュアル的には良いと思う。


路上復帰して1年半で5000kmほど走りましたが今のところ大きな故障もなく、古いとはいえトライアル車の抜群の走破性で林道や河川敷で楽しく遊べるバイクです。



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

コーテル・リャン

Author:コーテル・リャン
東に不動車があれば引き取って直してやり
西に峠があれば行ってそこを越え
テントを張れば雷雨に怯え
林道に入ればヨタヨタ走り
誉められもせず 苦にもされず 
そういう人が私です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
Amazon.co.jpアソシエイト
スポンサードリンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR