山梨旧道めぐり その4 中道往還 右左口峠編

甲府から精進湖に至る国道358号の右左口(うばぐち)トンネルの上を通る峠越えの旧道、中道往還を走ってきた。

この旧道、昭和43年に自衛隊の協力で作られ、その後開通した新道が当初山梨県が管理する有料道路だったため、平成6年の新道の無料解放まで国道に指定されていた。



スタートは精進湖側から。358号の側道にある旧道入口にはいつも冬季閉鎖 通行止と看板が出ている。実際によく何かしらの理由で通行止になって通れる時の方が少ないぐらいなので外さないのだろう。ゲートが開いていれば一応通行は可能。



写真を撮った地点は比較的マシな方で、基本的に狭くて荒れた路面状況。林道だと思えば普通。でも元国道。



途中にある砂防ダム。完全に林道の風景だけど元国道。



右左口峠のてっぺんに到着。中道往還の説明文が。山梨~静岡間を結ぶ中道往還と呼ばれるルート自体は大昔から存在するが、車道がこのルートをなぞるのは昭和48年に139号に接続する右左口から精進湖までの新道が開通するまで不可能だった。




現在は甲府市に合併された上九一色村と中道町のカントリーサインが未だに残されている。この場所の近くに古道への分岐があるようなので探してみようと思ったけど小雨がぱらついてきた。



中道側の見晴らしの良い所から甲府盆地が一望できる。あぁこれはもう普通に降ってくるな。



道中に何ヵ所もあったコンクリートのこれは路盤の補強ではなく排水用の洗い越し。水が流れる前に下りきろう。


      
舗装路に出てしばらくすると開通記念の碑が。



峠を下りきると宿場町の雰囲気が残る右左口宿。このあと雨は本降りに…

近場にあって歴史的にも面白いのに通行止が多くてなかなか走れないのでようやく走ることができて良かった。

それよりも小雨のうちに山を下りることができてマジで良かった…





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コーテル・リャン

Author:コーテル・リャン
東に不動車があれば引き取って直してやり
西に峠があれば行ってそこを越え
テントを張れば雷雨に怯え
林道に入ればヨタヨタ走り
誉められもせず 苦にもされず 
そういう人が私です。

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