VTR1000F 車検整備のようなものの続き
前回に引き続き、VTR1000Fのメンテナンスをする。
今回はエアクリーナーとプラグの交換。
タンク前側のボルトを外してタンクを持ち上げる。つっかい棒をしておけばタンクを降ろさずにエアクリーナーを交換できる親切な設計だ。
エアクリーナーのフタを外してエレメントを取り外す。キャブレターは大口径フラットバルブ仕様のダウンドラフトキャブというエモい物が付いている。
取り外したエレメントは画像で見るよりも汚れていた。サブエアクリーナーのスポンジも劣化が進んでいたので同時に交換する。
新しいエレメントを取り付けてフタを閉めればエアクリーナーの交換は完了。
車載工具でも交換はできるものの、ネジを落とすと難儀する(した)のでマグネット付きのドライバーを使うことをオススメする。
続いてプラグの交換。プラグの状態は「まだイケそうだけど、新品を買ってきちゃったから変えとこう。」という状態だった。
リア側シリンダーのプラグは車載工具に入っているコの字の金具でタンクの後ろ側を持ち上げて交換するようだけど、タンクの前側を持ち上げた状態でも交換できた。なんだかんだ言っても車載のプラグレンチは優秀だ。
フロント側のシリンダーは簡単。こっちはラチェットとプラグソケットの組合わせでやった方が早いと思う。
マニアックな造りなのに頻度の高い部分の整備性が良いとはさすがホンダのバイクだ。
プラグ交換も終わったのでチョークを引いてエンジンを始動…するはずが…
ギュルギュル…ギュル…ギュ…パァン!…ジー…どうやらバッテリーが終わったらしい。
今回はエアクリーナーとプラグの交換。
タンク前側のボルトを外してタンクを持ち上げる。つっかい棒をしておけばタンクを降ろさずにエアクリーナーを交換できる親切な設計だ。
エアクリーナーのフタを外してエレメントを取り外す。キャブレターは大口径フラットバルブ仕様のダウンドラフトキャブというエモい物が付いている。
取り外したエレメントは画像で見るよりも汚れていた。サブエアクリーナーのスポンジも劣化が進んでいたので同時に交換する。
新しいエレメントを取り付けてフタを閉めればエアクリーナーの交換は完了。
車載工具でも交換はできるものの、ネジを落とすと難儀する(した)のでマグネット付きのドライバーを使うことをオススメする。
続いてプラグの交換。プラグの状態は「まだイケそうだけど、新品を買ってきちゃったから変えとこう。」という状態だった。
リア側シリンダーのプラグは車載工具に入っているコの字の金具でタンクの後ろ側を持ち上げて交換するようだけど、タンクの前側を持ち上げた状態でも交換できた。なんだかんだ言っても車載のプラグレンチは優秀だ。
フロント側のシリンダーは簡単。こっちはラチェットとプラグソケットの組合わせでやった方が早いと思う。
マニアックな造りなのに頻度の高い部分の整備性が良いとはさすがホンダのバイクだ。
プラグ交換も終わったのでチョークを引いてエンジンを始動…するはずが…
ギュルギュル…ギュル…ギュ…パァン!…ジー…どうやらバッテリーが終わったらしい。
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