セルペット 壊れる

ナンバーが付いたので、道路で乗れるようになったセルペット。



さっそく近所の駐車場で乗り回してみる。ぶっ壊れても押して帰れるしな。

50年以上前のバイクだが、操作は現行のものと同様で、普通に走らせることができる。カタログ上の出力は6.5ps。フレームはプレスバックボーンという実用車としてはオーソドックスな構成。 というかこの年代で実用車のスタイルはほぼ完成しているので混合ガソリンやオイル滲みを気にしなければ最近のベンリィ系と同じように使えそうだ。

ステップを擦る程度に急旋回をしてフル加速をするような走り方をするとシフトアップ時にやはりクラッチが若干滑っている。ダメ元でK125のクラッチ板を買って合わせてみるかと考えていると何やらクランクケースからカタカタと異音が…スゲー嫌な予感…



帰って点検を…アイハブノーパワー!ノーパワー!今年のル・マンは優勝してくれ。いやマジで頼みます

焼き付きにしてはキックの感触は悪くないし、ギア抜けと同時にガス欠したんじゃないかな?そうであってくれ。元廃車な上に耐用年数をとっくに過ぎているので何が起きても驚かないけど焼き付きは困る。とりあえず押して帰りながら混合ガソリンを買って入れてみよう。



エンジンかからん…ポンコツバイクめ

走行時間10分かそこらで不動車になってしまったか。
軽い焼き付きだったらプラグホールからゾイルを吹き込めば復活する可能性があるらしいので、プラグを外して火花と圧縮をみてみる。

圧縮はするし、クランキングも引っかかるような感触はないし…プラグは火花が飛ばん…

じゃあポイントカバーを開けてポイントが動くかみてみるか。



フライホイール取れちゃってるじゃん!

カタカタいってたのはコレが原因か。前回仕上げたときに「火花も飛ぶしポイントも新しいから下手に触らないでおこう」と触らなかった部分だ。走らせる前に現象が出てくれれば2kmも押さなくて済んだのに…

見た目のダメージはウッドラフキーが擦り切れて無くなっているのとフライホイールが傷だらけになって、クランクシャフトのネジ山が傷んでいるくらい。

ウッドラフキーを買ってネジ山を修正すれば直りそうだ。ついでなのでK125のクラッチ板も海外製なら高いものではないので買ってしまおう。

両方ともアテが外れたら、外れたときに考えよう。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

コーテル・リャン

Author:コーテル・リャン
東に不動車があれば引き取って直してやり
西に峠があれば行ってそこを越え
テントを張れば雷雨に怯え
林道に入ればヨタヨタ走り
誉められもせず 苦にもされず 
そういう人が私です。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
Amazon.co.jpアソシエイト
スポンサードリンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR