ポンコツ丸の配線をなんとかする

YB-1のキャブとハンドル回りを移植したポンコツ丸。


今回は配線をなんとかする。
YB- 1のハンドルスイッチの配線はヘッドライトの線以外はカプラー式のためカプラーを切り落として先端をギボシに交換する。

ピンクの線のみメス端子、他はオス端子に交換した。 配線はほとんど同じ色同士で繋げればOKだった。

ウインカーとホーンの作動を確認して、ヘッドライトの点灯と上下の切り替えが出来ることを確認。

あとはフロントブレーキのスイッチをなんとかする。

今回は横着してスイッチから生えている線を延長してリアブレーキのスイッチの配線に割り込ませた。更に横着してパッチン止めの赤いコネクターを使ったが、メインハーネスのブレーキスイッチに繋がる線を調べて、そこの皮膜を剥いて半田で銅線を付けた方がキレイに仕上がる。そのうち気が向いたらやることにする。

前後ともブレーキランプが点灯することを確認して配線の問題は解決。

あとは穴が全部通っているにもかかわらずチョークを引いていないとアイドリングしないキャブをなんとかする。基本的に同じエンジンとはいえ、違うバイクのキャブをポン付けしてセッティングがバッチリ合うなんてことも無いだろう。

入手した当初から難儀しそうなバイクだと思っていたらやっぱり難儀するバイクだった。この動画でも観て癒されながらサジを投げない程度にボチボチやろう。



9/27追記:残念ながらこれ以上の修理は断念し手放しました。出来れば技術力と軍資金のある人の所に行ってもらいたい。
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ポンコツ丸のキャブレターを交換した

暖機後に不調になる症状が出たうえにクラッチワイヤーも切れてしまったのでポンコツ丸と呼ぶことにしたFT-1。とりあえずキャブを交換してみる。

純正の新品パーツなどハナから期待していないのでヤフオクで落としたYB-1の部品を使って直すことにする。



ポンコツ丸に載っているF5Bエンジンは69年式のFS-1の頃から


 
この99年式ぐらいのYB-1までほぼ同じものが使われていたので付けるだけならなんとかなった。※画像はヤマハ発動機ホームページより



形状とチョークの引きかたが少しばかり違うけど元々のキャブと入れ替えるだけでOK。キャブを外したので奥にあるロータリーディスクも確認したけど黙視では問題無さそう。
ワイヤーもYBのものを使う。

エンジンは一応かかったので一緒に落としたハンドル回りとクラッチワイヤーも交換した。これでチョークワイヤーをどうするかという問題は解決してレバーの位置調整も可能になり、普通のミラーが使える。



後は配線をどうにかするんだけどカプラーの部分をギボシに変えてつなげばイケそう。ノーマルだと付いていないフロントブレーキのスイッチが増えたのでそこは上手いことやることにする。



FT-1をカスタムしようと思う

チョイノリの修理が完了したのでミッションオイルを交換したFT-1の調子をみるついでに車載工具を買いにバイク用品店に。

店まであと1キロ位の所で久しぶりにガス欠症状でエンスト。ガソリンが少なかったので普通にガス欠したかとスタンドまで押していって給油。

エンジンは沈黙したまま。この前の峠越えでの調子の良さは何だったのか…

仕方がないので店まで押していって予定通り車載工具を購入し、早速プラグを外して火花の確認。プラグ黒いけど火は飛んでるね…こういうポンコツ丸に乗るなら車載工具は大事。というかポンコツ丸で遠くに行かない方が良い。

キャブのカバーを外してとりあえずキックしてみたらエンジンがかかった。今までガス欠症状と思っていたけどもしかして濃すぎるのか…?調子は悪いながらもとりあえず家に帰れる。



家に帰って原因を探ってみる。どうせキャブが悪さしてるんだろうと外して分解。



ジェットが外れたかと思ったけど特に問題なし。吸気経路にも異物は見当たらず。一応清掃して組み付け。

もしかすると前に交換した左側クランクシールの入れかたが下手くそだったのかもしれないのでフライホイールの隙間から覗いて点検。オイルで濡れて無いってことはちゃんと入ってるね…走ってる時に煙幕は出て無いので右側が駄目になっているわけでも無さそう。

店の駐車場でプラグを外した時にえらく黒かったのでやっぱり燃調が濃すぎるのかとニードルを1段上にして乗ってみる。

さっきよりマシだがエンジンが暖まると調子が悪い。全部ノーマルのはずなのに。そういえばガソリンが少量オーバーフローするのでもしかして油面が高すぎるのか?形状的に調整できそうにないんだけど。フロートがパンクしてガソリンが中に染みているという可能性もある。



そしてダマシダマシ使っていたクラッチワイヤーがとうとう切れた。なんだこのポンコツ丸。

そういえばイーハトーブをやった時もオーバーホールしてサービスデータ通りのセッティングにしても濃い症状が出てあれこれ調整してはみたものの、結局キャブの経年変化だったので新品に交換したら直ったことを思い出した。

そうすると現在のキャブには見切りをつけてYB-1のキャブを流用してみるか。疑わしきは交換した方が気分的にも安心できそう。


ヤフオクでワイヤー付のキャブの画像を見ながらエンジンとの接続はそのままイケそうだけどワイヤーの付き方が違うのでどうするかと思っていたらYB-1のレバーホルダー、スイッチ付のハンドル回りが出てきた。

これを付ければレバーの位置調整が可能になって、手元でチョーク操作が出来てスイッチ類も操作しやすく、普通のミラーが使えるので後方が見やすくなって、ワイヤー類の入手にも困らないのではないかと踏んで落札してみた。

上手くいけば使い勝手は良くなるはずだけど果たしてすんなりいくものか…?


FT-1をレストアすることにした その9

30分程乗るとケツが痛くなるFT-1のシート。中でサラサラ音がしているのでスポンジの劣化具合をみようと表皮をめくってみた。



アンコ抜きシートというかアンコ抜けちゃったシートというか…中から錆と加水分解したスポンジが砂みたいになって出てきた。写真を撮るのも忘れてシートベースを塗装する程度の汚さ。



とりあえずホームセンターでスポンジを買ってきて隙間に詰めることにする。アイデア次第で使い方色々と書いてあるのでシートのスポンジに使っても大丈夫だろう(適当)



表皮を元に戻して完成。表皮の穴の空いている部分には保修用のレザーを貼ってついでにオイルタンクを黒に塗装しておいた。

材料費は580円な上に手間もかかっていないので仕上がりはさておき30分かそこらではケツは痛くならないと思う。

FT-1をレストアすることにした その8



とりあえず問題無く乗れるようになったと思われるFT-1。

近所の足に使っている分には特に調子が悪くならないのでちょっとしたツーリングに行ってみることに。

街中から50ccではフルスロットルになる登り坂まであるのでトラブル出しには最適だろう。

甲府の市街地ではいたって問題無く走る。2ストとはいえ基本的に実用車的な性格のバイクなので平和な乗り心地。最近のスクーターの方が速いような気がするが変速タイミングを気分で決められるのがMT 車の楽しい所である。(スクーターも面白いけどね)


昇仙峡へ続く和田峠の急勾配ではなぜか時折ガス欠症状でプスプスいいながらも登坂力は良好。下りの連続コーナーは切り返しが軽くてとても楽しい。

折角なのでたまには遊歩道を歩いてみようかと思いつつももうちょい乗ってみようと林道へ。


セローやイーハトーブよりタイヤもエンジンも小さいFT-1では若干キツいかと思ったが車体も小さいので1速か2速でトコトコと進んで行けば意外とイケてしまう。(パワーが足りない所は足で補助するか降りて押せば何とかなる)

林道の見晴らしの良いところで一服しながら小さいバイクでプラプラするのはやっぱり楽しいと思いつつ急勾配で悪さをしてそうな燃料フィルターを早いとこ外してしまおうと思った。




プロフィール

コーテル・リャン

Author:コーテル・リャン
東に不動車があれば引き取って直してやり
西に峠があれば行ってそこを越え
テントを張れば雷雨に怯え
林道に入ればヨタヨタ走り
誉められもせず 苦にもされず 
そういう人が私です。

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